新型コロナウイルスの影響で2020年の東京と大阪モーターサイクルショーは残念ながら中止となりました。開催中止が発表された時点では、すでにブースデザイン、コンテンツ内容も決まっていました。
こちらTRIUMPH COMMUNITYでは、初公開となる東京モーターサイクルショーのブースデザインと展示予定だった新型車、カスタム車をご紹介いたします!!
展示予定の新型車
NEW TIGER 900 GT PRO

2020年4月から発売開始されているTiger 900 GT Proは、クラストップのシャシーが俊敏かつ快適な乗り心地を叶え、レスポンスに優れたトリプルエンジンのパワーと、走りをアシストする各種装備やテクノロジーで、どんなに長い道のりも目的地も、自信を持って走破できます。
トップスペックのTiger 900 GT Proは、オンロード志向の都会派アドベンチャーから、優れたロングライド性能まで、さらに乗りやすさを考えた改良が施されています。
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完全に安心できるオフロードライディングにとって、新しいベンチマークとなるTiger 900 Rally Proは、ライディングシーンや目的地、距離を問わず、必要なものをすべて装備するように設計されています。
このすばらしいモーターサイクルには、最高のオフロードアドベンチャーと完璧なオンロード体験を実現させる、クラス最高のスペックが詰め込まれています。
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NEW BOBBER TFC 限定車

NEW BOBBER TFC 限定車は2020年3月より発売開始。Triumph Factory Customに完全無欠を貫く孤高のマシンが新登場。何かの模倣ではなく、オリジナリティ溢れる優美なカスタムモデルのBonneville Bobber。そんなマシンを求めるライダーのために最高にプレミアムなリミテッドエディションが誕生しました。
一台一台にシリアルナンバーが入り、一段と向上したパフォーマンスとスペックとテクノロジーを誇り、最高品質の素材とフィニッシュを纏った大変貴重なモデルです。
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NEW T120 BUD EKINS SPECIAL EDITION&T100 BUD EKINS SPECIAL EDITION

2020年3月より発売を開始しているT120とT100 Bud Ekins Special Edition。
バド・イーキンスは、モトクロスとデザートレースのトップ選手であり、ハリウッドのスタントマンであり、スティーブ・マックィーンの親友の一人でもあり、ライディングパートナーでもある、真のモーターサイクルレジェンドです。カリフォルニアのシャーマンオークスを拠点に、1960年代のアメリカで、Triumph最大のディーラーであったバド・イーキンス。彼に敬意を表して、Triumphは、スタイル、パフォーマンス、正統性、そして1,200 cc Bonnevilleツインエンジンのパワーが完璧なバランスを見せるアイコニックなBonneville T120とT100を発表しました。

カリフォルニア西海岸を感じさせる美しいペイントデザインと、専用のスペシャルディテールやタッチによって、際立つこのユニークなスペシャルエディションのT120 とT100 Bonnevilleは、世界で最も偉大なモーターサイクルアイコンの一人の情熱、姿勢、献身を祝福するのに相応しい一台です。
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T120 Bud Ekins Special Edition
T100 Bud Ekins Special Edition
NEW STREET TRIPLE S

NEW Street Triple Sは、独特の存在感を放つパワフルな660cc 3気筒エンジンを搭載は、独特の存在感を放つパワフルな660cc 3気筒エンジンを搭載。スタイリングはアグレッシブに生まれ変わっていますが、Street Tripleが誇る俊敏で扱いやすいハンドリングはもちろん健在です。
新設計LEDツインヘッドライト、モダンさを強調したボディワーク、形状を見直したミラー、新しくなったペイントとグラフィックなど、魅力いっぱいのStreet Triple S。毎日乗りたくなるマシンです。2020年5月9日発売開始。
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NEW Street Triple Rの乗りやすさを一段と向上させた低車高モデル。専用のサスペンションを採用し、シート高は標準モデルより45mm低い設定。より一層一体感のある走りを実現します。
低車高であっても、アグレッシブなスタイル、レスポンスが向上した765cc 3気筒エンジン、ハイスペックな装備、俊敏でダイナミックな走りは、Street Triple Rそのものです。2020年7月頃発売予定。
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ジェームズ・ボンドの007シリーズ第25作目となる「No Time To Die」に登場するScrambler 1200 XE カスタムモデル

トライアンフモーターサイクルズは昨年12月にジェームズ・ボンド007シリーズ 第25作目 「No Time To Die」とEON Productionsとの新たなパートナーシップを締結しました。

トライアンフのデザインワークショップチームと撮影スタントチームが協業し、劇中のエクストリームなアクションシーンのために新型Tiger 900とScrambler 1200を特別に製作しました。実際に劇中で使用されたScrambler 1200 XEカスタム車両を展示予定でした。
「No Time To Die」の上映が2020年11月20日に延期となりましたが、イベントが再開されたらScrambler 1200 XEカスタム車両を展示する予定です。
「No Time To Die」については、オフィシャルウェブサイトをご覧くださいwww.007.com
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製品詳細についてはトライアンフ公式ウェブサイトへ
トライアンフ公式ウェブサイトはこちら